この仕事の醍醐味は、
「他人の生き方から学び取ったことを、
自分と自分以外の人に活かせること」

【やりたいことを仕事にする】

エフケイとの出会い…「ドラッグエース?」

僕はもともとドラッグエースの存在を知らなかったんです。いくつかのドラッグストアを受けて最終選考に入った頃、たまたま小学校、中学校が一緒だった友人に会ったんですよ。当然就活の話になって…。
「どこ受けたの?」って訊いたら「ドラッグエース!」って。 「?」ってなりました。
「埼玉にそんなドラッグストアあったっけ?」って。

転勤がある会社はイヤだった。

僕の母は仕事はバリバリ、家族にも一所懸命尽くしてくれる働き者。でも転勤族だったので 、いつもたいへんそうな母をそばで見ていて「転勤がある仕事はイヤだな」と漠然と思うようになっていました。内定をもらった企業はすべて全国展開の大手だったから、正直どうしようか悩んでいたんです。そこへ埼玉でドミナント展開している「ドラッグエース」の存在を知ったんです。

やりがいを感じられる仕事に出会う

調べてみたら、ドラッグエースは「接客重視」のドラッグストアだとわかった。
僕は学生時代からドラッグストアでアルバイトをしていて、登録販売者の資格も持っていたので、ドラッグストアに就職することに迷いはありませんでした。ちょっと自慢話になりますが、店内で1番売っていた正社員よりも薬の売上額は良かったんですよ。でもそれより、自分が持つ知識を伝えることで「お客様の役に立てて嬉しい!」という喜びの方が大きかったんです。お客様の「得」になる情報を伝えることがとにかく楽しかった。更に他のスタッフを育てる楽しさも味わえた。それが「やりがい」というものなんだと知りました。
ドラッグエースの「接客重視」は「情報発信する仕事をしたい」という自分のやりたいことにつながったんです。

 

 自分の成長を実感できる楽しさ

入社していろいろなお客様に接する中で、「情報発信」の難しさを感じることもありました。
一生懸命伝えているのにお客様に逃げられてしまう。そんな時期もありました。悩みましたよ。
なぜうまくいかないんだろう…と。
そのうち、持っている知識を一方的に伝えている自分に気が付いたんです。
お客様は僕に「話を聞いて欲しい」と思っている。なのに僕は自分の持っている知識を一方的にひけらかすだけになってしまっていた。
お客様は辟易しますよね。それに気が付いてからはとにかく傾聴に徹しました。
「売るのを目的にするのではなく、お客様の話を聴くこと。」
「お客様の悩みや辛さを共感する。」そうしていると自分の知らないことをお客様から教えてもらえることもあって…。お客様に教えてもらうから、自分が経験していないことの〝ケース″が増える。
薬や健康について相談を受けた際にわからなかったことについて調べる。それが僕の知識を更に深めることになっているんです。以前のように知識を押し付けるのではなく、お客様が抱えている「本当の悩み」を引き出すことに徹したらいつのまにかお客様が指名してくださるようになった。
それを続けていくことで、今では年齢、性別関係なく、どんなお客様とでも幅広い話題について話ができるようになりました。
また、蓄えた知識は家族や友人にも活かすことができる。この仕事は、たくさんの人から頼りにされて、自分の能力を高めていける本当に面白い仕事だと思います。

刺激を受け続ける仕事

ドラッグストアの仕事ってアルバイトでも想像しやすい仕事ですよね。品出し、レジ、クリンリネスの繰り返し…みたいな。それだけならきっと飽きちゃうと思います。
ところが実際はそんなんじゃない。いろんなお客様に出会い、そのお客様の生き方に触れ、相談に対し知りうる限りのことを懸命に伝える。わからなかったことを調べ、自分の知識にして、また別のお客様に伝える。
それはとても刺激のある仕事です。
情報はタダ。お客様の得になる正しい情報は伝えないともったいない。
伝えた情報が少しでも、1つでもお客様の中に残ってくれたらそれでいい。また、情報を伝えた以上、自分も実行・実践して証明するために努力する。その繰り返しが人のためであり、実は自分の財産になっている。
こんな刺激的な仕事ができることに誇りを持っています。 

エフケイという会社

【自由にチャレンジさせてもらえる】

実行計画は自分でつくる

エフケイは、「自分で決めたことを自分が実行する。」という風土があります。
誰もやったことのないこと、もしかしたらエラーになるかもしれないことでもチャレンジさせてくれます。
常に自分で計画を立て、自分が実行していくのでとても自由に感じると思います。社長は考え方がとても柔軟で、いつも店舗に足を運び、僕たちの意見に耳を傾けてくれます。「いいね、それ。やってみてよ。どうやってやる?」と大抵のことを認めてチャレンジさせてくれます。
反面、言われたことをやっていればいい、作業をこなせばいいという考え方では辛くなってしまうと思います。僕は、常に問題提起をして「良くするために何をするべきか」と考える質なのでエフケイの風土はあっていると感じています。
もちろん、組織としての弱点もあります。継続する力が弱いことです。やり続ける、やり抜く力が弱いと感じる部分があります。でも企業の弱点を自覚して補うために何をすればいいのか、それを考えるのも自分たちに課された課題です。それは更に会社を発展させる大きな原動力になると信じているので、そこは伸びしろだと考えて、これからどんどん変えていきたいと思っています。

頑張る理由は人それぞれ。それでいいと思う。

【僕ができること】

「店長」という役割

今、「店長」になって一番苦労しているのが、一緒に働く「人」のこと。店舗運営については、いくつかの店舗を経験したことで滞りなくオペレイトできる。けれど「人」は感情を持っているから一辺倒の対応では信頼関係が築けない。
その都度、的確な指示を出すこと、問題提起されたことをスピード感をもって対応することを心がけています。これを放置すると店舗運営にも影響して、売上が落ちる原因になると思っています。
どんな言葉を使って、どのように伝えればやる気を出してくれるか、モチベーション高く行動してくれるか、毎回試行錯誤しています。
先日、接客応対についてスタッフとミーティングしたのですが、あるスタッフは「接客応対について会社に評価されなくてもいい。お客様にも自分は悪く思われて構わない。だから笑顔で接客しようとは思っていない。」という考えでした。僕は「確かにお客様は○○さんの笑顔を見たくて商品を買いに来ているのではないかもしれない。接客をするうえで〝笑顔″は小さなことのように感じられるかもしれないが、店舗が提供する「商品+満足できる価格」に、〝笑顔″はないよりあったほうが絶対にいいですよね。笑顔はプラスオンするものと考えてほしい。それに○○さんの接客応対が店舗や他のスタッフのお客様評価まで下げているとしたらどうですか?」と聞いたところ、「それは本意ではない。自分だけが悪く評価されるのはかまわないが、他のスタッフの評価は下げたくない」と。それからは一生懸命取り組んでくれるようになりました。自分の言葉でスタッフが変わる。すごく嬉しい瞬間です。
頑張れる理由は人それぞれ。どんな理由だって構わないって僕は思っている。店長としての僕の役割は、ちょっと背中を押してあげること。人を活かすのが役割だし、そのことでみんなが喜んでくれれば僕も嬉しい。
苦労することも多いですが、解決できたときには大きな喜びになるので、とてもやりがいがあります。 

【さらなる高みを目指す】 

新しい商品を導入する

今、会社全体で取り組んでいるのは、お客様に「ドラッグエース」に行く目的を持ってもらうこと。ドラッグストアは売っているものに大きな差はないです。だからお客様がドラッグエースに足を運ぶ理由を作ってあげる。楽しいワクワクする売り場を作ること、他にはない商品を導入すること、健康につながる正しい情報を伝えること、それで「役に立った」「良かった」「おいしかった」と言ってもらえれば情報発信した甲斐があるというもの。「お兄さんが勧めてくれたコレ良かったからまた買いに来たの」と喜びの声を聴くことがやりがいに繋がっているんです。

やりたいことが溢れてくる

現在、店舗オペレーションの仕組みを改善したいと思い、いろいろ計画しています。一人では実行できないので周りを巻き込んで(笑)皆にとっていい方向へ持っていけるようにしています。
更に自分自身の接客のレベルをもう1ランク上げるための勉強も続けています。例えば、疲れを訴えるお客様に=「ビタミンや栄養剤」と単純にしてしまうのではなく、食生活、睡眠、運動の生活習慣の改善について具体的なアドバイスをしています。また漢方でその人が何に当てはまるのかを見極めてアドバイスするために「証」についての勉強も続けています。
遠藤社長がいつも言っているんです。「地域のお客様に、薬が必要ない身体を手に入れてもらうために我々がいるんだ」と。僕たちはこの埼玉県に住んでいる人に「薬がいらない身体」になってもらうために知識を積み、情報提供しているんです。だから勉強はし続けなければいけない。
今、やりたいことがありすぎて本当に時間が足りない(笑)でも一つ一つ確実に実行していきます。それが僕たちの企業理念実現につながると信じていますから。